こんにちは。浜屋はまやん(@hamayan8080)です。
プラレールって買いだすとキリがないし、収納に困っていませんか?
我が家では安くて何でも使えるカラーボックスに収納しています。カラーボックスは縦に長いのでスペースの割には大容量なんですよ。
子供が大好きでプラレールで毎日遊ぶのでしっかり収納しずにざっくり収納で片付けのめんどくささをなくしているんです。子供でもできるくらい簡単ですよ。
プラレールの収納はカラーボックスを使う
カラーボックスに収納するとこんなかんじです。長いレールは外になっちゃうけど一か所にまとまって収納できます。

カラーボックスを使うメリットは、
- 安い
- 軽い
- 子供が大きくなったら別のものを収納できる
カラーボックスって1つ約1300円で買えるんですよ。子供用の収納家具って価格が高いじゃないですか。もったいないですよね。
カラーボックスって子供の成長してもいろんなことに使えるから無駄にならないです。オススメ。
ハーフサイズのインナーボックスで種類ごとに分別
具体的なプラレールは収納方法はコチラ。
カラーボックス用のハーフサイズのインナーボックスに種類ごとに分別して収納しています。

「あのレール欲しい!」ってなった時に探しやすくするためです。
特に小さいパーツって収納の奥の方に行ってしまってなかなか見つからないことってありませんか?小さいレールは微調整で重要レールなのでまとめておきます。

プラレールのレールの長さとカラーボックスの幅が丁度いいんです。ポンポン投げ入れてもレールの向きがそろってくれるんですよ。
複線レールと切り替えレールも分別です。切り替えレールは大きさがまちまちなので縦に収納しています。

車両と情景部品は100円ショップのカゴに入れています。
ここもカラーボックスのインナーが使いたかったんですが、財政難で100円ショップのカゴになりました。でも、いい仕事してくれます。

セリアに売っているカゴなんだけど、カラーボックスにぴったりあうんです。横に並べて2つおけるので重宝しています。
傷がついても仕方ない感じのざっくり収納です。とにかく「片づけるのがめんどくさい」だけは避けています。
インナーボックスの比較
カラーボックスのインナーって3種類あります。

- 不織布タイプ
- プラスチックタイプ
- 100円ショップのカゴ
オススメはプラスチックタイプです。1個500円しますが一番丈夫で長持ちします。
不織布は重いものを入れると変形してきてしまいます。耐久性に難ありです。不織布タイプは買ってからしまったーって後悔しました。

100円ショップのカゴは安いけど高さが足りないんですね。情景部品など形が一定じゃないものは100円ショップのカゴでもいいです。
たくさんレールを入れたい場合はプラスチックタイプがいいですよ。
長いレールは100円ショップのカゴで
問題は長いレールなんです。坂道レールです。コレだけカラーボックスに入らないんですよね。

100円ショップのカゴに入れて立てて収納しています。たぶんこのカゴはゴミ箱用だと思いますが、雰囲気がいいのでプラレールの収納にしました。
立てて収納する方法だと場所を取らないですよ。
増設も簡単
カラーボックスのメリットは増設も簡単なんです。横に置くだけ。

プラレールが増えてきたらカラーボックスをもうひとつ置いて収納場所を確保しています。
他のおもちゃや本と一緒に収納できるのもいいところ。プラレールだけでなく全部のおもちゃ収納にも使えます。
はまやんのまとめ
- レールごとに分別して収納
- 片付けるときはぽんぽん入れるだけ
- カラーボックスは縦長なので場所を取らない
この片付け法穂にしてから収納も苦痛にならず、プラレールの組み立ても楽になりました。
片付けが嫌にならない収納方法です。