織田信長の父・信秀の葬式が行われた「万松寺」と御朱印

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こんにちは。浜屋はまやん(@hamayan8080)です。

名古屋市内にある大須商店街の中に「万松寺」というお寺があります。

織田信長のあの有名なエピソードが残るお寺です。御朱印にも織田信長のエピソードが残っています。

織田信長の父が建てた万松寺

万松寺は1540年に織田信秀により織田家の菩提寺として建てられました。開山は信秀の伯父の大雲永瑞大和尚です。

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織田信秀は織田信長の父です。織田信長の天下取りが有名すぎますが、信長の父ちゃんも積極的に勢力拡大をしていました。信長の飛躍の地盤になったとこは間違いありません。

当時は大須内にはなく那古野城の南側(現在の名古屋城あたり)にありました。

1610年、名古屋城を建てるときに現在の大須に移転されています。

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↑江戸時代の万松寺の位置

織田信長の父の葬式が行われた場所

1552年三月三日、織田信秀がが享年42歳で病死します。織田信秀の葬式もこの万松寺で行われました。

喪主は織田信長。

葬式なのにいつもの服装で現れて、いきなり仏前に進んで、抹香を大きく手づかみにするなりお父さんの位牌に投げつけたんです。よくドラマ化される有名なエピソードはこの万松寺です。

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近くにある「政秀寺」もいっしょに

父の葬式での織田信長の奇行のせいで、織田信長の教育係をしていた平手政秀が切腹。(諸説いろいろあります)

平手政秀の菩提寺も万松寺から歩いて行ける場所にあります。

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平手政秀は織田家の重臣。美濃の斎藤道三との和睦を成立させ、信長と濃姫の婚約をとりまとめるなどの数々の功績があります。

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政秀寺は特に見学できなくて、歴史のエピソードが残る史跡として残っている感じでした。御朱印もいただけないようです。

万松寺の御朱印

万松寺の御朱印は300円でした。見た目には織田家感はありません。

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中央に大きく書いてある「身代不動明王」という文字。これには織田信長のエピソードが隠れています。

織田信長が朝倉城を攻めた時の話です。見方だと思っていた浅井長政が織田信長を裏切り、昔から仲良くしてた朝倉さんに味方したんです。おかげで信長は浅井さんと朝倉さんの挟み撃ちに合い撤退を余儀なくされます。

1570年「金ヶ崎の退き口」です。

「やべーにげろ~~!」ってことで猛ダッシュで信長が岐阜城へ帰宅している時、琵琶湖の北あたりで鉄砲で狙撃に合います。鉄砲の名手が外すわけのない距離から撃たれました。

信長に命中!

とおもったら、万松寺の和尚からもらった餅に鉄砲の球が当たってたんです。おかげで織田信長は死なずにすんだとのこと。これは日ごろの信仰心があつかった不動明王の加護のおかげだそうです。

そのエピソードを聞いた加藤清正が「身代り不動」と命名しました。当時、門前茶屋で売っていた餅にも「身代り餅」と厄除けに人気のパワーフードだったそうです。

現在の万松寺

現在の万松寺は大須商店街の中にあります。

万松寺の場所
住所:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3?29?12
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周りにはゲーセンやらファッションなお店などにぎやかな場所です。万松寺に興味がある人はゲーセンに興味がないし、ゲーセンに興味がある人は万松寺には興味ないだろうなと思うんですが、

その目の前のゲーセンがある万松寺ビルが万松寺所有なので驚きです。

何とも商売上手。万松寺には「商売繁盛」のご利益もあります。

万松寺に行く際は電車がオススメです。駐車場代はめちゃ高いうえに満車が多いです。

電車でのアクセス
名古屋市地下鉄・鶴舞線・上前津より徒歩5分

車で行く場合は万松寺ビルの駐車場はオススメ。駐車料金なんですが、1日の上限が決まっていて大須商店街の中ではお得です。

万松寺ビル・駐車場料金
  • 昼間(8:00~20:00):100円/15分
  • 夜間(20:00~8:00):50円/30分
  • 平日限定(24時間以内):1,100円打ち切り
  • 土日祝(24時間以内):1,500円打ち切り

余談ですが、大須商店街の中には他にも御朱印が頂けるところはあります。

はまやんのまとめ

現在、万松寺は改装中で一部が見学できません。総工費は約10億円だそうで2017年春の完成予定だそうです。

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お守りなどは万松寺対面にある万松寺ビル前で販売中。

なんとも商売上手であります

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